スザンヌが目で追う。

スザンヌが目で追う。

by KimiruHamiru

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Created: May 9, 2021 Last modified: Jun 12, 2021 Shared: May 12, 2021

Description

https://scratch.mit.edu/projects/357050773/ のリメイクです。 メモ: ・前作は「タイマーで計算時間上限を区切る」というのがテーマだったわけですが、それについて若干研究の進展があった( https://scratch.mit.edu/projects/483250811/ )のでそれを取り入れて、精度を上げて、スライダで調整できるようにしてみました。 ・「現フレームでの描画数」と「データ上の総数」を表示するようにしました。わかりにくくはあるんですが、適切な(ミスリードしない、画面上の表面積を圧迫しない)変数名を思いつかなかったので数字だけにしてあります。 ・これらの変更は、Turbowarpでの動作も若干意識しています。私の環境だと「処理上限を0.03秒まで絞り込んだ状態」で、Scratchオンラインエディタ上で800頂点程度、Turbowarp上では12000頂点ぐらい(デフォルトの0.05秒だと20000頂点程度)処理できるようです。 ・bsahdさんがremixで「自由に動かせるように」しようとされてた( https://scratch.mit.edu/projects/398797444/ )ようだったので、実際どんな風に見えるかマウス操作に対応してみました。 ・遠近法の意味が分かってきたので実装しました。 ・PLATEAUプロジェクト( https://www.mlit.go.jp/plateau/ )のデータを扱ってみたくなってきたので、その下準備という側面もあります。現状でも「ゆるめのサイズの1区画のobjデータ」程度であれば「","のある行を削除した上で手作業でtrans/rot/scale等調整する」と一応使えるようです。 ・3Dデータは https://scratch.mit.edu/projects/356799836/ で使用したデータと同じもので、「Blenderのモンキー(Suzanne)メッシュを元にSubdivisionモディファイアで頂点数を増やして.objとして出力したもの」です。コードコメントに書いた通り、「元データを残すとオンラインエディタでプロジェクト保存できなくなる」ため「解析後のデータだけ残してオリジナルデータは削除してダミーデータを入れてある」のすが、同等の手順を踏めば生成できます。

Instructions

1)実行ボタンを押します。 2)クリックするとサル(Suzanne)が向きを変えます。 Click on the screen. 技術デモです。

Project Details

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